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新しい出遭い

  今日は、定例の水曜日で、外出しました。  思い掛けない二つの出遭いがありました。

  一つは、細く長い道で、完全に「再発見」なのですが、存在をすっかり忘れてました。  別稿で書きます。

  もひとつは、またまた、オカルチックナ話です;-  「古尺」の問題はこのBLogの出発点です。  かねてから、古の尺度について「定説」とされるものの根拠が薄いと思っていました。  他のところにも書きましたが、「1尺(奈良期)=30.3cm(曲尺)」と明記されている書籍すらあります。  もう一捻りしたものでは、「『曲尺』は『官尺』に逆らって棟梁社会で1300年守られてきた」と言う説すらあります。  言うまでもなく、「109mゲージ」を説明するためです。

  筆者は、そのことに悩んでいたわけですが、今朝起き掛けに、「正倉院に訊け」と言う声を聴きました。  昼前に、Webで「正倉院 尺」で検索を掛けたところ、由水 常雄氏の『天皇のものさし』にヒットしました。  インターネット購入を試みようとしたとき、「仕事の関係先で買えば!」と言う囁きを聴きました。

  「関係先の生協」の店先で調べたところ、出版社を覚え損ねたので旨く見つかりません。  改めてWebで調べるべく踵を返そうとしたら、「ここだよ!」と呼び止められました。 「麗澤大学出版会」の版ですから一般には並んでいないものでしょう。  奥付けを見たら、2月6日に出版されたばかりの代物でした。  なんと言うことでしょう!?

  内容は、文章作法に問題があって、はっきり言えば半分のページ数で充分書けますが、内容は濃厚でした。  ミステリー仕立てで売ろうとするのがスケベですが、学術的にも内容があると思われます。

  「正倉院の撥鏤(ばちる)尺」(天平)は29.6~29.7cm と結論付けることができそうです。  一つスッキリして、また一つ混迷が深まります。
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